おはようございます。
今日は、鯉淵AI(えひめAI)を家で作っている生ゴミボカシ肥にかけてみました。
えひめAIとは、納豆菌、乳酸菌、酵母菌が混じった、菌液です。
発酵菌の関係で、作物の病気が減ったり、堆肥が発酵して良くなったり、あと、台所やトイレの臭い消しになるそうです。
なお、えひめAIは、商標登録されているようで、私が使ったのは、鯉淵学園で作ったものなので、”鯉淵AI”と呼ばれているそうです。
いろいろと本には書いてるのですが、試してみないと分からないと言うことで、今日試してみました。
目的は、鯉淵AI で、くさい生ゴミボカシ肥の臭いが落ち着いて、生ゴミボカシ肥がいい感じで発酵しないかなというもくろみです。
生ゴミボカシ肥が、いい感じで発酵したら、いい匂いになって、良い肥料になるはずです。
ちなみに、良いボカシ肥は、いい匂いがするそうですよ。
いい匂いがするから、美味しい野菜が出来るとか?! w(゚o゚)w オオー!
さて、こんな感じで使いました。
350mlのペットボトルに、 鯉淵AI(えひめAI)は入っていまして、白い液になっています。
しばらく放置していると、白いものが沈殿するのですよ。
今回は、だいたい5倍希釈で作ってみました。100cc鯉淵AI(えひめAI)を入れました。
だいたい、水を500cc入れました。
これが、生ゴミボカシ肥の入れ物です。。。
この中に、ジョウロでかけるー
生ゴミだから。。。バッチィ(笑
さてさて、発酵したいい匂いの生ゴミボカシ肥できるでしょうか?
あとあと、また、報告したいと思います。
ちなみに、ボカシ肥とは、有機質で発酵させて作った肥料のようですよ。
あと、えひめAIの本はこちらです。
えひめAIの作り方・使い方: 納豆菌・乳酸菌・酵母菌の手づくりパワー菌液 (現代農業特選シリーズDVDでもっとわかる)
私も、この本買ったのですが、まだまだ勉強不足なので頑張りますよ。( -д-)ノ
よろしくです~v( ̄∇ ̄)v