こんばんは。
ブログをご覧になっている皆さんで、非農家からの新規就農を始めたいと思っている方も多いのでしょうか?
しかし、残念なことに、非農家からの新規就農は、大変ハードルが高いことが、現実です。
確かに、青年就農給付金があり、かなりの金銭的なバックアップは、されるようになりました。
しかし、就農する土地、地域の支援体制、屋敷などの家、農地、機械などかなりのハードルがあることは、事実です。
例えば、非農家からの新規就農をしたいという方は、住んでいるところは、宅地であることが多いでしょう。しかし、農業は、実際は、宅地では、大変厳しい面があります。宅地の農地は、あまり良く無いです。
機械の音、消毒、臭い、等の住民のクレームになる可能性があります。
宅地の多い所で、農業をすると、売り先は良いのですが!
逆に、山の中、もの凄い田舎で自給自足も兼ねた、農業に憧れる方も多いようですが、恐らく、売り先に困って、農業所得そのものが、厳しいかもしれません。
やっぱり、地域全体で、農業を押してくれる場所が非農家からの新規就農は、オススメですよ。