2018年12月21日
さてさて、そば打ちの後半ですよ~( `・∀・´)ノヨロシク
そばを打つところに、打ち粉のそばをまきます。
のし棒でゴロゴロと均等になるように広げます。
ちなみに、こねてからこのあたりまで、結構力が必要なのですよ。
良く手先だけで、そばを打たず、腰を使えと言いますね!
こんなに綺麗に広がりました~
そうしました、このように、3つ折りに畳みます。
そして、いよいよトントンと包丁で、切っていきます。
良く蕎麦屋で、実演しているところですね。
こんな感じで良く出来ました~
江戸前のそばは、細く切るらしいのですが、田舎そばは、ちょっと太めです。
茨城、水戸と言うこともありまして、田舎そばです(笑
さてさて、デカい鍋を準備します。
”デカい”鍋に、ぐらぐらと沸騰させて、そばをちょこっと入れて、熱湯の対流で、ほぐしながらゆでるのがポイントです。
箸で、かき混ぜてしまうと、ブチブチと切れてしまうそうですから、ご注意を!
そばを入れました~
ゆで上がりのそばです~
美味しそう( ^ω^ )ニコニコ
滑りがなくなるまで、水でしめます!
バッチリですね。
出来ました。マジで、美味しそうです~オォー
本当に食べたら美味しかったです。
自分で、栽培したそばで、手打ちしたそばは、格別でした。
昔のお百姓さんは、みんなこんな感じで、作っていたのでしょうね。
農業の勉強をして、本当に良かったと感じました~
やりがいがありますね。
筆者の私も、ブログを書きながら、そばを打ちたいと強く感じました。
大晦日も近いし、年越しそばでも打ちますか(。・ω・。)ノ
投資ばかりやって、精神的にやられてばかりじゃダメですよ(爆
やはり、自分の食べ物は、自分で出来るようになりたいですね ((´∀`))