おはようございます。
12月11日(木)は、鯉淵学園のお隣の農林水産省、水戸ほ場で、ホウレンソウの収穫機を見てきました。
正面、斜め横から見るとこんな感じ。
ナイロンの様な回転するものとバリカンみたいなので、ホウレンソウの葉っぱをジョキジョキと切って、ベルトコンベアに載せるのですよね。
操作側は、こんな感じですよ。ベルトコンベアにホウレンソウの切ったものが載ってきて、コンテナを下にセットして集めるのですね。(今、コンテナはベルトコンベアの上に置いてありますが。。。)
これが、ナイロンの回転しているものの中です。噂の歯、バリカンです。構造は、そんなに難しくないのですよね。
これが、刈った後のホウレンソウの状態です。上の葉っぱは、刈られているけど下の土に張っている葉っぱは、たくさん残っている。。。Σ(´∀`;)
もったいない。。。こんなんでいいのか!!@(゚д゚)!
まぁ、大規模農家、しかも、加工用のホウレンソウだったら、作業スピードの方が重要だそうで、これで、OKだそうです。
(;^ω^)
何町歩(数ha)やっていますからね・・・
便利なんでしょうね~
直売所出しの人から見るとあり得ないですね!(# ^ω^)
最後に動作しているところのYouTubeをご覧になってください。
価格は、数百万円だとかエッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
いろいろと新規就農の人にはあり得ないものですね(;´Д`)