なすの重い病気　｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

2014年9月20日農業

おはようございます。

遅くなってしまいましたが、９月１０日（水）、１１（木）頃のしんしん農園の状況です。

まず、なすが、半枯病（萎縮性の病気）にかかってしまいました。

特徴としましては、下の方の葉から、葉っぱの半分が枯れてしまうのです。（’A`|||）
そして、症状の始まりの時は、葉が、内側に丸まります。

よく写真を見てくださいね。

そして、最終的には、なすの木全体が、枯れてしまうのです。。。｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ

かなり重い病気で、土を媒介して、感染します。土が悪いのですね。
土の中の菌（カビ）が、原因だそうです。
連作をすると出てくる病気です。

対策としましては、接ぎ木ですね。また、プロは、土壌消毒といいまして、土そのものを消毒してしまうそうです。

今回の苗は、接ぎ木ではなく、自根（接ぎ木をしていないふつうの苗）なので、弱かったのかもしれません。

今のところ、一つの木だけですね。

土から感染では、しょうがないので、取りああえず枯れてしまった葉を捨てただけです。。。

復活しますかね？？？

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早く再復帰するために日々頑張っておりますヽ(´ー`)ノ