2024年9月24日
こんばんは~
この前、資本家による労働力の搾取について述べたので、こちらの本も紹介します。
何を今更、共産党だ!と言うかもしれませんが、今でも、マルクスの考察は、当たっていると思います。
○朝鮮になれと言うことではありません・・・(/TДT)/
私も、この本は、昔に読んでうろ覚えなのですが・・・
マルクスは、資本論が有名ですが、こちらの方が薄くてすぐに読めます。
私も、資本論は読んでいません・・・(T_T)
とにかく、資本家(ブルジョア)による労働者(プロレタリア)の労働力の搾取が、書かれています。
そして、資本主義には景気に波があり、不景気になると労働者が、首になり
町には、失業者があふれると言うことが書いてあってような気がします。
労働者による革命、労働者の国を作らないといけないと書かれています。
そして、共産党宣言ですね!
共産国は、ことごとく失敗してしまいましたが、マルクスのこの社会考察は、今でも当たっていると思います。
この会社おかしくないか?この国おかしくないか?と思ったらこの本を読みましょう~
やはり、資本家になるしかないですねw
現在、円もドルもお札をバンバン刷っているいて、お金は余っていると聞きますが、私のような、労働者階級には、お金が余っているとは感じませんね・・・
たぶん、一部の資本家、投資家がものすごいお金を持っているのでしょう~
やはり、金持ち父さんになるしかないですね!
私も、マルクスの本をまた読み返そうかなぁ~